おうちで過ごす時間が本当に多くなっていますよね。
動くとしても買い物だったりちょっとした散歩だとかでしょうか?
そして私自身家にいて何がヤバいかと言えば、たくさん食べてしまうこと!どこかに出かけていないととにかく食べてしまうんですよね。
口が寂しくなってしまうのか、単なる癖なのかわかりませんが暇さえあれば食べてしまいます。私だけなんですかね??
そうなると自然と体重は増加していきます。お腹周りも自分でもわかるくらい太ってくるんです。
そこでたまたまきつめのパンツ(ズボン)で過ごす一日があってその日は夜体重を測ると減っていたんですよ。
その日を思い返してみると食欲もいつもほど湧かなくて、腹八分目くらいで良いかなと思うようになり食べ過ぎなくなったんですね。
ですのできついズボンをはくダイエットは効果があると感じたので、紹介していきたいと思います。
・筆者のダイエット効果
・きついパンツのメリット
・きついパンツのデメリット
私のきついパンツダイエットの効果
ファッションの好みもあるかとは感じますが、私自身は細身のパンツを穿く機会が多いです。
細いパンツの方が足が長く見えるし、カッコいいですもんね♪
そして私自身一番効果を発揮しているなというのが体型の維持です。
身体のシルエットがもろに出るので、周りに嘘をつけません(笑)。そして自分にも。
太ってしまうとお腹のボタンをしめるのがきつくなるので、太ったことにすぐに気づけるんですよね。
ですので食べ過ぎないように自分自身を制限しているというか、体型の気づきにつながるので今後も続けていきます。
そんな私は社会人になってから10年以上ですが、同じサイズのパンツを穿けています!
じわりじわりと40代に近づいてきていますが、この体型を維持していきたい♪
きつめのパンツ メリット
それではきつめのパンツを穿くメリットを紹介していきます。
体型の変化がすぐにわかる
なんと言っても体型が維持されることですね。
自分自身も穿いているのでわかりますが、きつめのを穿いている方が身体への意識が変わります。自分の体型が変わったのが瞬時に、穿いた瞬間にわかるんですよね。
まさに「体型監視装置」。しかもお金はかかりません!!そんな良いことないです。
食欲がちょっと減る
お腹が多少圧迫されていると食欲がなくなります。(締めすぎたら気分悪くなるので注意)
特に私なんかは子どもが食べ残したものをもったいないと感じて全部食べてしまうんです。完全に昭和の人間なので。
食べ過ぎは身体に良くないし、ましてや年齢も年齢なので常に腹八分目になるので、きつめのパンツは有効になります。
きつめのパンツ デメリット
メリットがあると必ずデメリットがあります。ちょっと紹介します。
便秘気味になる
私の場合だけかわかりませんが、少し便秘気味になる気がします。お腹を締め付けているので腸の動きが鈍くなってしまうんですね。
なので毎日穿くというよりかは、自分の体と相談して週に2~3回など調整して穿くのが良いかもしれません。
きつ過ぎると肌が黒ずむ危険性が
お腹部分に跡が残るほど締め付けすぎると、肌が摩擦や圧迫により黒ずんでしまう危険性があります。
これは身体の防御反応と関係していて、私たちの体は外的刺激から自信を守ろうとする機能が備わっています。
それによって肌がダメージを受けた際、肌の内側で「メラニン色素」が生成されます。これが黒ずみの元になるんです。
また身体はメラニン色素を生成すると同時に、外的刺激に耐えられるように角質層を厚くします。
この作用は過角化と呼ばれ、角質が厚くなることが肌の黒ずみにつながってしまうのです。
きつめのパンツダイエット まとめ
以上のようにちょっときつめのパンツを穿いてダイエットすることの紹介でした。
ダイエットというか体型維持で一番大切だなと感じるのが、自分の身体を客観的に見ることです。
それは鏡もしかりで、自分の裸を見る機会を増やすのも一つの方法となります。
「きつめのパンツを穿くことで自分の体型の変化にいち早く気づけるようにしていく。」
とにかく自分の身体に興味を持つことによって体は必ず変化するので継続して行い、理想の体型を手に入れましょう♪
身長を伸ばすことはできませんが、カッコいい体型は誰しも手にすることができるものなので、意識を変えていくことを強くオススメします。