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ずっと続けてきた子どもの【スイミング】を辞めて感じたこと。

スイミング
湘南パパ
湘南パパ
こんにちは湘南パパです!ブログに訪れていただき誠にありがとうございます。

今回は我が家の息子が1歳半から続けてきたスイミングを辞めてしまったので、そこから感じたことを書きたいと思います。

習い事を辞めた瞬間感じたこと

・辞めてしまった喪失感
・泳げなくなってしまうのではないか
・諦める癖がついてしまうのではないか

先日私自身が手続きをして長らく続けてきたスイミングを退会してきたんです。

子どもが1歳半から続けてきたスイミング。今年で丸6年間続けてきました。それを実際に退会するときって色々感じるものがあったんですよね。

習い事を辞めた瞬間感じたこと

辞めてしまった喪失感

ずっと続けてきたものを辞めると心にポッカリ穴が開いてしまうというか、空虚な感じになってしまいました。

今まで続けてきたことを辞めてしまうというのは子どもにとっても私にとっても良いことなのか悪いことなのかよくわかりません。

しかしあまりにもスイミングに行くのを嫌がっていたので、

湘南パパ
湘南パパ
そんなに嫌ならやめて良いよ

という気持ちになったんですよね。

それまではずっと「無理してでもやらせないとだめだ!」みたいな修行的な考えが私の中にあって子どもにも無理させて連れて行っていたのですが、ある日ふと考えが変わったんです。

湘南パパ
湘南パパ
突然考えがフッと降ってきたというか変化したんですよね。なぜだかわかりませんが。

そんなに嫌々やっているのに無理してやる必要があるのか。真剣に子どもの事を考えた結果辞める決断をしました。

しかしそれと同時にずっと続けてきたものを辞めてしまったという喪失感はどうしてもあるんですよね。

泳げなくなってしまうのではないか

スイミングをずっと継続してきたのにスッといきなりやめてしまうと技術的にどうなのか。

やはり泳げなくなってしまうのではないかというのが結構親としては不安になります。

不安

しかし市民プールなどに行ったときにちょっと練習することで勘を鈍らせないように努力すれば何とかなると私自身は思っています。

ヨメ
ヨメ
親次第、本人次第で何とかなると信じています。

諦める癖がついてしまうのでは

習い事を辞めるという経験は子どもにとって初めての経験になりました。

1つの習い事をやめることで時間ができ、本人としても「これは良いな♪」っと感じて習い事に対するモチベーションが下がり、何でも途中でやめてしまう癖がついてしまうのではないかと心配になります。

1つの事をやめたのならば気を取り直して他に没頭できるものを見つけるように仕向けるのが親の役目かなと感じております。

嫌々やっていた習い事を辞めることによって得たもの

本当に親のエゴで無理してスイミングをやらせていたので今後やめたことによって得られることがたくさんあると感じております。

金銭的、時間的余裕が生まれる

当たり前の話になりますが、習い事を1つやめることによって物理的に得るものがあるんです。

お金と時間。

湘南パパ
湘南パパ
生きていて大事なものトップ2です!

なのでお金と時間を有効活用するためにも児童書を買い漁ったり、私自身も本を購入したりと継続して子どもへの投資自己投資を行って行きたいと考えています。

結局は好きなことをしないと上達しないということがハッキリとわかった

やはり「好きこそ物の上手なれ」ということなんだなと身をもって体験できました。

笑顔

息子は水自体は嫌いではないのですが、スイミングのコーチに指示されて泳ぐという行為にとても抵抗があり、嫌がっていたんです。

ですので本当に嫌々やっていたので、上達スピードは遅かったですね。下の学年の子にもどんどん抜かされていくので運動神経うんぬんよりもやる気が無いと運動は伸びていかないということが良くわかりました。

その点、走ったりするのは好きなので、足は結構速いんです♪そうした良い面、好きな面や興味をそそられる面をこれからどんどん伸ばしてあげれたらなと感じています。

他の習い事に挑戦できる

スイミングを辞めたことによって他の才能を伸ばせるチャンスが生まれたと感じています。

現在考えているのは英会話です。

英語

他の習い事もやっていて時間に追われる中で英会話教室に通わせられていなかったんです。

これから確実に英語が必要になってくる社会の流れがありますので、英語がぜひ得意になって欲しい。

ヨメ
ヨメ
バタフライは出来るようにならなかったけど、英語は得意になってもらいたいものです♪

どっちが大切かは価値観によるかもしれませんが、私は英語だと感じているので楽しみながら頑張って欲しいですね。

子どもが習い事を辞めて感じたこと まとめ

以上のように子どもが習い事を辞めて私なりに感じたことを箇条書きっぽくはありますが、書いてみました。

子どもの習い事を辞めさせるのって中々勇気がいるというかタイミングが見つけづらい部分があると思います。

我が家はコロナの影響もあってずっと行っていなかったので、親自身もモチベーションが下がっていましたし、そこに輪をかけて本人が嫌がっていたので意外とすんなりと辞めることができました。

しかしそのような機会が無かったら辞めていなかったかもしれません。

しかし辞める手続きをしてから感じたのは、本当に嫌々やってても仕方がないということ。

本人の気持ちを無視してやっていても時間とお金の無駄になってしまうので、他の可能性にどんどん挑戦していく方がよっぽど有意義だと断言できます。

時間はみんな平等なものなので、しっかり有効活用して将来に役立つスキルを身につけていってほしいものです。

可能性は無限大ですからね♪

湘南パパ
湘南パパ
最後までお読みいただきありがとうございました!
キャンプ
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