そんなご家庭が多いのではないでしょうか?
外出自粛ってお仕事ができない方は本当に大打撃かもしれませんが、おうちにいるお母さんも同じくらい大打撃受けてますよね!
レジャーはどこも開いていない、買い物も制限されている、習い事もやっていない。
みんな疲労困憊になっていますが、そこは前向きにいきましょう!
お家の前でもできることがあるんです。
そんなお家の前で子どもとの遊びとその効果と遊び方についてお伝えしていこうと思います。
外遊びのメリット
おうちの中でも遊べることはたくさんありますが、やっぱり外の方が開放感がありますし刺激がたくさんあるので良いことばっかりですよね。
そんな外遊びのメリットとはどんなことでしょうか?
体力づくりができる
外で遊ぶことで家の中と比べて運動量が上がることは明白ですよね。
また太陽の光を浴びることで基礎代謝があがったり、体を動かすことによって心肺機能が上がります。
また外では無限の遊び方があるし、物理的に広いので走る量も多くなるので自然と体力が向上しますよね。
夜グッスリ寝れる
外で遊ぶと体力を使うのでさすがの子どもでもおうちに帰ってくるとクタクタになっています。
学校があって習い事があればそちらでガッツリ発散してくるのですが、発散できないとなれば外でガッツリ発散するしかないですよね。
夜すぐに寝てくれると親としてもありがたい。
早めに寝てくれることで、リビングに戻って大人だけのリラックスタイムを過ごすことができます。
一日にちょっとでも良いからリラックスできる時間を作りたいものです。
コミュニケーション能力が高まる
おうちの前で遊んでいると勝手に近所の子が集まってきます。
そうなると色々な遊びが集団で始まるんですね。
一人や兄弟だけで遊んでいるときには自分のわがままが通せた部分があるかもしれません。
しかし色々な年齢の子がいる集団では自分の意見だけを通すことはできません。
そんな周りの子たちに刺激されて成長していくんです。
そうやって少しずつ周りとのコミュニケーション能力が高まり社会性を育むことができるんですね~。
おうちの前での遊び方4選
おうちの前ってスペースが限られているし、またご近所の目もありますよね。
家の周りに植木鉢を置いている家もあるので簡単にボール遊びもできません。
なので周りに迷惑をかけないような遊び方を子どもたちなりに選んでいくんですよね。これも社会性の一つかもしれません。(あんまり細かいこと気にする人間になってほしくはありませんが、、、)
我が家の子どもたちも日々遊んでいるものを選んでみます。
だるまさんが転んだ
「だるまさんが転んだ」は皆さんご存じの遊びですよね。わざわざルールを説明する必要もありませんよね。
子どもの時には単なる楽しい遊びですが、親の目からみるとしっかりとしたトレーニングになっているんです。
この遊びは鬼が見ていない間にこっそり動いていって見られた瞬間には止まっていなければいけない。
そうなると急激な動きが求められるんです。
子どもは意識していませんが、大人が「だるまさんが転んだ」をやるとなると結構キツい。
それほど緊張感があるし、筋力を使う遊びなんですね。
鬼ごっこ
こちらもだるまさんが転んだと同じく体力を使う遊びの一つです。
ルールは単純ですが、本当にキツイ。
一回子どもと一緒にやってみてほしいのですが、子どもの体力に心から驚かされます。
縄跳び
縄跳びならおうちの前で親子で気軽にできますよね♪
縄跳びは心肺機能を高める運動として効果的であることは広く知られていますよね。
1日たった数分の間飛び跳ねるだけで、身体は相当引き締まります。
また縄跳びを何個かつなげればみんなで大縄跳びができたりと色々な遊びができるのも特徴です。
こちらも大人になってからやると結構きついですよ。運動不足だと親御さんがいらっしゃったら毎日少しずつでも良いのでピョンピョンしていきましょう♪
リップスティック
最近流行りの横乗りボードです。スケボーよりも簡単に上達できるので楽しく遊ぶことができるんです。
ボードのどの面に足を乗せても体重や力が伝わりやすく、バランスを保つために繊細な体重移動や体のひねりを必要とします。
この動きにより遊びながらでもしっかりトレーニングできるんです。
楽しみながら運動ができるなんて最高ですよね♪
子どもは楽しいのが一番ですから!!
家の前でのオススメの遊び まとめ
外出自粛いえどもおうちの前で遊ぶのは許してほしいものです。
家の中だけで遊んでいたら親子そろって心も体も滅入ってしまいますよね。
こんな機会をプラスに考えてガンガン身体動かしていきましょう!!
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