そんな方に「どこどこシリーズ」をオススメしていきます。
どこどこシリーズとは
まずもってどこどこシリーズとは何なのかをお伝えします。
現在のところシリーズ化されていて「11巻」まで出ている本です!シリーズの中でも「どこどこどうぶつ」っというように「どうぶつ」が題名にはいっているものが7つあります。
その他には「こんちゅう」、「ジャングル」、「きょうりゅう」、「わんにゃん」シリーズが出ており子どもたちを楽しませています。
本の大きさが他の絵本よりも大きくて、本屋さんに行くと一際目を引くかもしれません。でも大きすぎて本棚に入りずらいというデメリットは気にしないでください。
この本には遊び方があって普通に読むだけではないんです。
っとなっており親子で一緒に絵の中から言われたものを探していくんですね♪
どこどこシリーズの魅力
そんな子どもたちが大好きなどこどこシリーズの魅力についてお伝えしたいと思います。
絵がかわいい
先に言ってしまっていましたが、絵がとってもかわいいんです♪
発行元はイギリスと知って、なるほどなと感じましたね。確かに日本人が描く絵ではないなと言われて見れば思いますね。
どことなく色使いとかが外国っぽくて楽しめます。
また動物の表情だったり、仕草だったりが可愛いので大人も絵本に引き込まれてしまいますね♪
観察力が鍛えられる
この本は私が子どもの時に流行った「ウォーリーをさがせ」に似てるんですよね。皆さんもやったことあるかと思います。
調べていてわかったのですが、このウォーリーシリーズもイギリスで出版されたものなんですね♪
それを知ってイギリスが好きになりそうです。こんな素敵な本を作れるイギリス人って素晴らしいですね!
そのウォーリーと同じように動物たちが「これはどこにある??」っとしゃべっているのを探していくんですね。
でも意外と絵が細かくてなかなか見つからないんです。それをじっくりと探していくので【観察力】が身に着くんですよね。物事をじっくり見る能力。
具体的に何に役立っているのかは定かではありませんが(笑)、とにかく探す能力が身に着くことは確かです。
語彙力が鍛えられる
動物たちがこれはどこにある?あれは?っと聞いてくるので自然と言葉を覚えることができるんです。ホントにごく自然にです。
しかも外国で作られていることもあって日本人では考えられないような物まで探させるんですよね。例えば牛が付けるスズを「カウベル」というみたいなのですが、「カウベル」はどこっておもむろに聞いてくる(笑)。
他にも色々なものを聞いてきて探し出すので楽しみながら覚えることができるんです。
ただこれなんだ?って言われて覚えるのと、探し出して覚えるのとでは記憶の定着力が違うと肌で感じるんですよね。
なんせ一回やれば子どもたちは覚えてしまっていますから!ホントに驚きます。そして何回も繰り返せばあっという間に場所とモノの名前をおぼえてしまいます。
どこどこシリーズ まとめ
どこどこシリーズの魅力についてお伝えしてまいりました。
・絵がかわいい
・観察力が鍛えられる
・語彙力が鍛えられる
子どもにとって良いことがたくさんです♪良いことがたくさんなのと同時に楽しめながらできるのが魅力的ですよね。大人も一緒に楽しめます。
我が家は今のところ6冊集めたので今後も全て集めていこうかと思ってます。
皆さんもどこどこライフ満喫してみてくださいね~♪きっとお子さんがハマりますよ。
⬇️ポチッとして頂けると明日への活力となります!よろしくお願い致します。