今回は私自身も10年近く愛用している時計【G-SHOCK】の電池交換についてです。
この10年の間に電池交換は2回行っているのですが、一回目は記憶が定かではありませんが、おおよそ7~8年前のこと。
当時は独身でしたし、お金には苦労していなかったのでモノを自分で直すという発想はこれっぽっちも無かった時代です。
時計の電池が切れてしまったので当然のごとくショッピングモールにある時計店へ行き修理をお願いしました。
時計を修理するのってやっぱりお金かかるんだな~っでも直って良かった良かった!
くらいにしか当時は考えていなかったんです。
しかしその数年後またしても電池が切れてしまい使えなくなってしまいました。
しかし最近では知らないことはネット上に全て転がっているし、YOUTUBEを見れば動画で事細かに解説してくれているのでほぼ全て自分でできてしまいます。
時計の電池交換も例外ではなくもちろん自分でできてしまうんです。
私の時計はG-SHOCKの「G-RIDE」というシリーズで、サーフィンをする方が愛用しているシリーズです。波の満ち引きがわかるので重宝しています。
正式な型番は「GLX-5600」です。
やり方を簡単に解説していくと、
まず裏面にあるシルバーのカバーを取り外します。4か所ネジ止めしてあるので小さめのプラスドライバーで外していきます。(ネジの紛失に注意してくださいね。)
カバーが外れたら中はこんな感じ。(汚くてすいません。)
時計屋さんになった気分が味わえます(笑)。
私は雑な方法なので真似しない方が良いかもしれませんが、先のとがったドライバーでボタン電池を外します。(引き続き汚くてすいません。)
そしたら100均で購入してきたボタン電池を入れます。
っただ電池を入れただけでは時計は起動しないんです。
そのあとがポイントで何やらややこしそうなやり方が書いてあるんです。
「電池交換後は2秒間のショート」
私は家庭用のピンセットでやりました。
これを行えば時計の画面が点いてあとははめ込むだけ。
このはめ込みもG-SHOCKの場合はコツが必要で、四つの角をしっかり良い位置ではめ込むようにしないと後から角のボタンを押しても反応しないということになりかねないので、4つ角に特に気を使ってはめ込んでいきます。
うまくはまったら最初に外したカバーを付けて電池交換は完了です。
初めはちょっと戸惑うこともありますが、一回自分でやってしまえば意外と簡単にできることに気づきますよ~。
自分でやれば100円でできてしまうんです。(Amazonだともうちょいしますが。)
ぜひ挑戦してみてくださいね。
ただ一つ注意点として、私の時計は10年くらい前のものなので現在の時計がどういう仕組みなのかはわかっていません。なので電池交換はあくまでも自己責任でお願いしますね。
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