大人になってからも集中力って大切だなって私は思うんですよね。
例えば職場でも集中力あるな~って思う人はダラダラ仕事をしないで短時間で集中してスパッと終わらせる印象があります。
とにかく「スイッチが入ると自分の世界に入り込める人が集中力がある人」だと私は感じています。
人生においてもやると決めたらやる人って素敵ですよね♪
自分の子どもにもそうなってほしいので親として色々習いごとも悩みます。
そこで今回は集中力を高めることにつながる習い事を4つお伝えしたいと思います。
1 ピアノ
2 書道
3 そろばん
4 レゴ(おまけ)
以上の習い事についてどう集中力が高まるのかお伝えしていきます。
集中力を高める習い事とは
左右の手が別の動きのピアノ
集中力を高める習い事として一番初めにオススメするのがピアノです。
なぜ集中力を高めるかって集中しないとできないくらい複雑だからです。
ピアノの経験者の方だったら集中しなくたって楽勝でしょと思うかもしれませんが、私はズブの素人なのでピアノを弾くっていうのはとてもスゴイことだと感じています。
上のお兄ちゃんが習っているので家にピアノがありますが、たまに弾いてみても全然できません。
しかも右手と左手を同時に動かすのがホントに難しい。
ピアノを弾いてみると、
って感じます。そのくらい難しいピアノを弾くということは集中力が高まるのです。
もう一度言いますが、右手と左手を動かしながら同時に楽譜を読んで、足も使う!!かなりの集中力を使うことは容易に想像できますよね。
書道
書道もオススメの習い事です。
微妙な毛先の力加減が必要で、止め、はね、はらいを使い分けてバランスよく文字を書いていかなければなりません。
字って自分の気持ちや性格がそのまま出ると私は感じていて、しっかり集中できていないと字に表れてしまうんですよね。
深く深呼吸をして一枚の半紙に毛筆で字を書いていく。
しかも修正はできないので一発勝負です。
少しの気の迷いがあれば、全体のバランスが崩れてしまったり、払いが変な方向に行ってしまったりとまさに自分自身との闘いなんですね。
そんな書道は集中力を高めること100%間違いありません。私が断言します。
それと字が上手になれば一生モノのスキルなのでその点もメチャメチャポイント高いですよね。
字がキレイってとても素敵なことだと感じてます。
最近はパソコン等で全て済んでしまうので字を書く機会がかなり減っていますが、たまにキレイな字の人とかを見るとその人の見方が変わったりしますね。
そのくらい字って大切だと感じてます。
そろばん
そろばんもピアノと同じく指先を動かすので、脳を発達させて集中力を高めることができます。
上達するにつれて頭のなかでそろばんをイメージして計算できるため、暗算も楽勝になります。
私自身はそろばんは習ったことは無いのですが、小さい頃仲の良い友達がそろばん教室に通っていたのでついていったことが何度かあったんですよね。
みんな一心不乱にそろばんをたたいているんですよね。
まさに今回のテーマである集中力の塊たちがたくさんいました。
隣の子と話す子もいなく、パチパチとそろばんを弾く音だけが教室に響きわたっている光景。
あの光景が頭から離れないんです。それくらいそろばんって魅力的な習い事なのかもしれません。
レゴ(おまけ)
こちらは習い事とは関係ありませんが、集中力を高めるためには個人的に激押ししているのでここに入れさせてください。
我が家のこどもたちは現在レゴに絶賛ドはまり中でして、朝起きた瞬間からレゴに触れています。
そして何かを作り出すとご飯を食べるのも忘れて作っているんですよね。
これもまさに集中力の塊。一度作り出して途中でやめてしまうと自分が頭の中で作り出してた設計図を忘れてしまうためか、途中で終わることはありません!
集中力を高めるおもちゃとしてレゴを超オススメします。
まとめ
子どもの集中力を高める習い事として3つを紹介させていただきました。
1 ピアノ
2 書道
3 そろばん
4 レゴ(おまけ)
これらの習い事をすべてやるのは、かなりの至難の業だとおもいますので、お子様に合った習い事を見つけ出すのが良いですね。
「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、人間好きになれないと上達しないし、集中力も続きませんので人それぞれの選択肢で良いのではないかと思います。
集中力がある人ってとても魅力的ですよね。自分のゾーンに入っちゃうと周りが見えなくなってしまうくらいに集中できる。
一見ヤバい人みたいですが、何かを成し遂げるには、やっぱり周りの人がちょっと引くくらいがちょうど良いです。
子どもたちにはそんな「集中力」を持ち合わせる大人になってもらえるように、日々様々なものを吸収していってほしいものです。
子どもの可能性は無限大!!
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