そこで今回はすごろくの効果とオススメのすごろくをお伝えしていきたいと思います。
1 すごろくの効果について知りたい
2 オススメのすごろくを教えてほしい
すごろくの名前の由来って?
すごろくって感じで書くと「双六」って書くんですよね。知ってました?
恥ずかしながら僕は知りませんでした!!面白い書き方をするな~と思ったのでちょっと調べてみました。
さいころを二個振り、出た目で駒を進めてゴールを競うゲームなので、2つのさいころが6を出すのが1番大きな数になります。
そのため「双方が6になる」という意味で「双六」という字が当てられたと言われています。
また中国のすごろくである「そう陸」が語源で、日本に伝わってきたときには「すごろく」と読んでいたのが後に「すごろく」になったという説があります。
すごろくの効果とは?
家でも結構すごろくをやっているので、どんな効果があるのか知りたくて調べてみました。
数をおぼえる
すごろくってルールは単純で「サイコロを振って出た目の数だけマスを進む」だけのことですよね。
単純ながらもここに知育効果が隠されているんです。大人からみれば簡単なことでも「数」を覚えたての子どもからしたらサイコロを振ってそのマスを進むという反復練習になるので、数字が頭に定着しやすいんです。
そのため「数字」の概念が身に着きやすいんです。
うちの子もまだ数字がはっきりとわかってはいないので一回一回時間はかかるのですが、そこは親がグッとこらえて親がやらずに自分でやらせるようにしましょう。私もそうしています。
文字をおぼえる
止まったマス目には様々なことが書いてありますよね。「3マスすすめ」とか「2マスもどれ」だとか、私が家でやっているすごろくは「その場で三回クルクル回ってください」なんていうことまで書かれています。
そのため文字を読むトレーニングも兼ねられるんですよね。
止まったマスに指示が書いてあったら、お父さんお母さんは先ほどと同じように自分でやりたい気持ちをグッとこらえて、子どもに読んでもらいましょうね。
協調性を育むことができる
シンプルなゲームですが、すごろくには多少のルールがあります。
複数の人で楽しむゲームでは、みんながルールを守らないとゲームが成立しないですよね。
すごろくをすることによって何事にもルールがあること、ルールを守ることは大切であることを自覚することで協調性が育まれていきます。
とはいっても子どもですから、ゲームで負けたくないんですよね。自分が負けそうだなと感じたら
っとサイコロをどこかに投げてしまったり、隠してしまったりすることがしばしばありますが、そこはかなりムカッとすることがあるかもしれませんが、
グッとこらえて大人の対応をしていきましょう♪
オススメのすごろくとは?
我が家で子どもたちがドはまりしたすごろくをお伝えしていきたいと思います。
今のすごろくって絵とかもちゃんとしていて子どもの心をしっかりとキャッチしてくれるんですよね。
「いしかわこうじのりものすごろく」
こちらは我が家で一番人気のすごろくです。やりすぎてビリビリになってきてしまっていますね。
↑ビリビリになってきています。。
危険生物すごろく
我が家の子どもたちが大好きな危険生物(笑)!!道中ではゴリラやサメが出てきます。
11ぴきのねこすごろく
絵本でも大人気の「11ぴきのねこ」シリーズのモノです。
ニャゴニャゴカードという物をめくってその指示にしたがって進んでいくルールになっています。
WORLD TRIPすごろく
こちらは子どもの英会話教室「ペッピーキッズ」のお話を家で聞いたときに頂いたものです。
非売品なのかな??中は全部英語になっていて楽しみながら英語を覚えることができますよ~。
まとめ
すごろくの効果とオススメのすごろくについてお伝えしてまいりました。
すごろくってやらない人は全然やらないと思うんですが、ちょっと気になったなっと思ったら、そこまで高いものではないので買ってみると超楽しいですよ♪
負けず嫌いの子がいると先に進まない時もありますが、家族みんなで仲良くできるので、絆を深める面でもオススメできます。
ぜひ一度おためしあれ!!!
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