今回は最近我が家がハマっている【UNO】についてです♪
子どもの頃誰しもがやっていたUNO。
まさか大人になってからもやることになるなんて思ってもいませんでした。
最近我が家では夕食を食べて、お風呂に入って明日の学校の準備をしてもういつでも寝れますよっていう態勢になったら家族そろってUNOをしているんです。
購入してやるまでは子どもたちはしっかりルールを理解して大人と同じようにできるなんて考えていなかったんです。
しかしいざみんなでやってみると、初めは多少わからないところはありましたが何回か回数を重ねていくうちに、すっかりルールを覚えて大人と遜色ないくらいにできるようになりました。
子どもの力を侮ってはいけませんね!
そんな【UNO】ですが、回数を重ねるごとに子どもたちにも良い影響があるんじゃないかなと感じたのでお伝えしたいと思います。
UNOの効果について
数字に強くなる
UNOはほとんどの皆さんがやったことがあるのでわかると思うのですが、数字がバンバン出てきますよね。
我が家の下の子は現在5歳で、数字は一応覚えてはいるのですがパッと瞬間的に判断するときにちょっと遅れるというか思い出してから使うといった感じだったんです。
しかしUNOをやりだしてからというもの数字を判断するスピードがみるみる速くなって今では大人と変わらず通常のスピードで数字をさばいています。
遊びながら感覚的に覚えることの大切さをひしひしと感じていますね。
ルールというものに強くなる
UNOにはもちろんゲームですから「ルール」があります。
今までの経験で色々やってきた大人であればルールを覚えるのは容易いことなのですが、子どもはまだゲーム慣れしていないので、ルールの中で遊ぶということがしっかりできません。
なのでUNOを通してちょっと複雑なルールの中でゲームをすることで、決められた中で戦うということを感覚として覚えていけます。
またしっかりダメなものはダメと、ルールの中で規律を守って遊ぶことを楽しみながら覚えることもできます。
駆け引きを学べる
カードゲームを通して一番学べることと言えば、対戦相手との駆け引きを学べるというところ。
数字と色を織り交ぜながら、相手の出方や持っているカードを予想してカードを出していく。
どの世界でも、どの年代でも駆け引きというモノはとても大切な要素になってくるので、カードゲームを通して学べるというのはとても良いことだと感じます。
むしろUNOのようなカードゲームが一番学べる要素が大きいのではないかなと思いますね。
UNOの効果について まとめ
我が家で最近ハマっている【UNO】についてお伝えして参りました。
そして盛り上がる!子どもと親が同じステージに立って対戦できるので本当に楽しいです。
普通に5歳児に負けますし、「こんな駆け引きの仕方知ってるのか!」と驚かされることも多々あるんです。
そんな良いことばかりのUNOを皆さんもご家庭でやってみてはいかがでしょうか?
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