そんな方に一言だけ言いたい!「ブヨ」に気を付けろと!!!
そんな私も先日キャンプ場でブヨにやられた一人です。
私のイメージではブヨって川のそばにしかいないと勝手に思っていたのですが、その時は長野県の高原キャンプで刺されたのです。
長野県の高原にブヨっているのって思いませんか?そもそもブヨって何?っていう方もたくさんいるかもですが、とりあえず刺されないように気を付けないといけません。
ブヨとは?刺されたときの症状
ブヨは刺されるとアレルギー性の強い腫れやかゆみを引き起こす本当に厄介な虫なんです。
刺されたら痒くなるって言ったら普通は「蚊」が思い浮かびますよね?
しかし痒さが蚊の比ではないくらい痛痒くなるのがこのブヨの特徴です。
完全に治るまで1~2週間かかる場合もあるんです。
ブヨは主に3~10月にかけて活動し、多くは夏場の気温の低い朝や夕方に活発になるんです。
キャンプ場やゴルフ場などの野外では比較的遭遇しやすい虫なんです。
ブヨは人間の皮膚を刺すのではなく、皮膚を小さく噛み切って出てきた「血」をエサとする虫です。
かまれると小さな出血点が残り出血します。ブヨが一番厄介なのは吸血のほかにアレルギー性の痒みを残すところ。
アレルギー性なので体質によってはほとんど気にならない人もいるそうですが、ひどい場合は腫れと痒みが大きく広がり、足首を刺されたのにふくらはぎまで腫れる場合があります。
ブヨに刺されないための対策とは
ブヨは蚊と同じく生きるために血を吸血しに来るので、虫除けスプレーや蚊取り線香での対策が一般的となります。
っただ私は絶対に刺されたくないので強力な蚊取り線香を用意してるんです!
その名も森林香。
こちらでご紹介しています。
さらに虫除けスプレーも効果的です。
私が使用しているスプレーはこちらです。
線香とスプレーで万全の対策が必要ですね♪
服の色は明るい色系が良いそうです。
我が家の車は黒なのですが、キャンプ場に着いた途端から車の周りに集まってきてビックリしたんですよね。
そのくらいあからさまに黒が好きなんです!
なのでなるべく暗い系の色は避けることで寄って来づらくなるのでオススメですよ~。
ブヨに刺されてしまったら
万が一ブヨに刺されてしまったらとにかく掻かないこと!!
かけばかくほど痛みとかゆみが増幅してしまうので、我慢して掻くのはやめましょう!
毒を絞り出す
一番効果があると言われているのがとにかく自分の爪や「ポイズンリムーバー」で毒を絞り出すこと。
私はリムーバーを持っていなかったのでひたすら爪で絞り出しました。
これだけでも猛烈なかゆみはかなりなくなって数時間後にはあまり気にならなくなったほど効果があったのでぜひ試してみてください。
しかしあまり力強くやりすぎると皮膚が剥がれちゃうので注意してくださいね。
薬を塗る
毒を絞り出したあとは「ムヒ」などのステロイド系軟膏を塗りましょう。
そのあとは合わせ技で私はパッチも張り付けちゃいます!
しっかり毒を搾り取れればこれだけやれば痒みはおさまります。
あとは治るのを待つばかり。
一番ダメなのはかきむしってしまうことなので注意してくださいね!!
(ただめちゃめちゃ痒いので気持ちはわかりますけどね、、、)
気持ち良くキャンプするためにもブヨ対策は確実に行いましょう♪
せっかくリフレッシュしにキャンプに行ったのに足元の猛烈なかゆみにおそわれて全然リラックス出来ないんじゃもったいないですよね!!
一番の対策は足を出さないこと!
私は思いっきり足を出していたのでこれからは絶対に長いパンツでキャンプに行くと心に強く誓いました。
肌を出さなければブヨさんも刺しようがないので大丈夫です!
あとは刺されたらちゃんとした処置をすること!
かきむしっちゃダメですよ絶対に!
私の嫁さんは掻いてしまってコブみたいに足首が腫れてしまったので、絶対に掻かないでくださいね。
皆様が快適にキャンプ出来るように願っております♪
大自然満喫しましょうね!!
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