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茅ヶ崎の本当にきれいな春スポット。小出川沿いの河津桜を楽しむ完全ガイド

湘南パパ
湘南パパ
こんにちは湘南パパです。今回は茅ヶ崎に移住してきて12年の私がオススメする春スポットをご紹介したいと思います。

茅ヶ崎の春と隠れ絶景スポット

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「茅ヶ崎のきれいな景色ってどこ?」

多くの人は【サザンビーチ】に代表される海を思い浮かべると思います。

茅ヶ崎といけば烏帽子岩、青い海、富士山、サーフィンを楽しむ人々、そして夕日が沈む光景は、湘南の象徴ともいえます。しかし、茅ヶ崎に移住してきて12年、春の時期に本当に心を奪われる景色は海ではなく、

小出川沿いの河津桜だったんです。

初めて見たときの印象は正直なところあまり整然としていなく、いわゆる茅ヶ崎っぽいなという印象でした。本場伊豆の河津桜は何度か見に行ったことがあったので、あっちと比べてしまうと、、、という気持ちが大きかったです。

そもそもなぜ私が小出川添いの河津桜を発見したかというのも、ウォーキングを趣味としている私の丁度コース上にあったからなんです。

一日一万歩ウォーキングした効果について 以前までは運動や体を鍛えると言えばランニングだと勝手に思っていました。なのでランニングは定期的に行っていたんですよね。 しかしラン...

そこにはあまり人混みはなく、派手な看板もありません。でも、静かで落ち着いた中に鮮やかなピンク色が広がり、まるで時間がゆっくり流れているかのような空間がそこにはありました。

静かな中にも自己主張があり、少しずつその景色に魅了されるようになったんです。


小出川ってどんな川?

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小出川は茅ヶ崎市北部を流れる長さ約11kmの川で、地元民にとっては生活の一部のような存在です。周囲には田畑や民家が広がります。とっても広い畑があり、区分けされていて皆さんが農作業を楽しんでいます。

遠くには丹沢の山並みを見ることができます。特に冬は山並みがとてもキレイなんですよね。川沿いの土手道は歩きやすく、散歩やジョギング、子どもとの散歩には最適です。

春になると、新湘南バイパス近くの土手にある河津桜が一斉に花を咲かせます。濃いピンク色の花が川面に映るすがたは、海沿いの景色とはまた違った魅力があります。海がもたらしてくれる開放感もとっても素晴らしいのですが、河津桜の小道は「心が落ち着く景色」という点で格別なんです。

川沿いを歩くと、茅ヶ崎の豊かな自然に触れることができます。鳥さんたちが沢山おり、楽しそうに泳いでいます。最近では両サイドに溜まっていた土も撤去されておりキレイな流れな川になりつつあります。

湘南パパ
湘南パパ
うちも子どもがもっと小さかった時はよく川沿いを散歩しました。シロツメクサがたくさんあって冠を作って遊んだりしました。今となってはいい思い出です。

河津桜の魅力と見頃

河津桜は静岡県河津町が発祥の早咲きの桜で、ソメイヨシノよりも濃いピンク色が特徴です。小出川沿いの桜は、例年2月下旬〜3月上旬に見頃を迎えます。葉よりも先に花が咲くため、川沿いは花が咲き誇り、菜の花の黄色の花とともに春を予告しています。

3月上旬はまだだいぶ冷え込んでいますが、土手道を歩くと春の温かさを桜のピンク色を通して感じることができます。しかもちょうど咲いている場所は日当たりがとても良く、菜の花のキレイな黄色とともに花の色が鮮やかに写り、写真映えも抜群です。

小出川での体験談

小出川沿いを家族で歩いたときのこと。先ほどもお伝えしたとおり、ちょうど河津桜があるところの近くにシロツメクサやクローバーがたくさんあるんです。子どもたちは本当に夢中になって四葉のクローバーを探し求めるので、帰るのが遅くなってだいぶ暗くなって帰宅したのを覚えています。

特に私は土手道をウォーキングで歩くんです。下が土なので足にも優しいのと、信号もなくずっと真っすぐなので非常に歩きやすい。しかも車も通れませんから安全安心なんです。なのでお子さんと散歩するにはピッタリのスポットだと思います。

夏は草がぼうぼうになります。ちょっとぼうぼうだけど行ってみるかと川の3分の1くらいの長さまで歩いてみたものの余りの草加減で引き返しました。なので真夏の草が生え散らかしているときの散歩はオススメできませんね。

時間帯別景色の楽しみ方

朝は空気が澄んでいて、まだ人も少ないため静かに桜を楽しめる時間帯です。
人があまりいないスポットといえども最近は見に来る人も増えてきており、人が写り込まないように写真撮影をしたのならば、この時間帯がベストかと思います。特に2月下旬から3月にかけては花粉が大量に飛ぶので日中になると空気が若干濁ります。なのでサーフィンと一緒で朝がベストですね。

昼(12時前後)

昼は日差しが強く、桜の色がより華やかに見える感じがあります。お昼は何が良いのかって暖かいこと。川沿いは風を遮るものがないので結構風が強いときが多いんですよね。なので単純に気温が高いと寒がりの私としてもとても助かります。川の上を吹き抜ける風がとても心地よく感じられます。昼の光では、川と桜のコントラストがはっきり出るため、写真も鮮やかに仕上がりますね。

夕方(16〜17時)

夕方になるとオレンジ色の光が桜を包み、川面とのグラデーションが幻想的になります。特に富士山と丹沢の山並みが夕方になるととてもキレイになります。子どもと一緒に歩くなら結構寒くなってくるので、しっかり着込んできて来てくださいね。夕方の桜は、一日の終わりに心を落ち着かせてくれる特別な時間を演出してくれます。

撮影ポイント

川の北側(橋側)からのショット

桜のトンネルのような写真がとれます

土手の下の方からの俯瞰ショット

菜の花の黄色と桜のピンクがとても良いコントラストにまります。

橋の上からの撮影

川と桜、そして富士山の一体感を出せる絶好の撮影スポット

湘南パパ
湘南パパ
私は俄然橋の上からのショットがオススメです。富士山と一緒にうまく写真に収めることができたらかなりいい写真になると思います

おすすめルート

やはり小出川沿いをグルっと歩いて頂きたいですね。私の場合は鶴嶺公民館がある方から歩いて、新湘南バイパスまで行って折り返す感じになります。川沿いだけでだいたい3キロくらいですかね。

夏以外であれば草もキレイにカットされているのでとっても歩きやすいです。バイパスに近づくと河津桜と菜の花が咲き誇り癒されますね。

アクセス方法と駐車場情報

小出川沿いの河津桜は、茅ヶ崎市の北部に位置していて、最寄り駅はJR相模線の香川駅になります。茅ヶ崎駅ではないんです。正直電車で来ている方がいるかどうかは定かではありませんが、駅からは徒歩約20分くらいで到着します。大体の方は徒歩や自転車、車で来ている印象ですね。

車で行く場合は近くに止めることができますが、ある程度の配慮が必要になります。近くの道は市民の畑が広がりほとんど交通量がありません。

そのため近くの道路に路上駐車して桜を楽しむ形になります。今のところはそこまで混雑している感はありませんが、あまりにも人が増えてくると規制とかが入ってしまうかもしれませんね。

近くの方は俄然徒歩や自転車で訪れるのがおすすめで、地元の人はこの方法で静かに桜を楽しんでいます。

周辺カフェ・ランチスポット

茅ヶ崎の方以外で遠方からお越しの方にとっては河津桜を楽しんだ後は、周辺のカフェやランチスポットで休憩すると家族連れにも最適だと感じます。おすすめは以下の通り

まるなかベーグル

川沿いから香川駅よりももっと北側に行ったところにあります。とてもボリュームのあるベーグルで食べ応えがあります。人気店なので早めに行かないとお好みのベーグルが食べれないかも。

MOKICHITRATTORIA

落ち着いた雰囲気で家族連れも入りやすいイタリアンです。こちらも香川駅よりも北側にあります。茅ヶ崎を代表するイタリアンなので訪れた際は是非立ち寄って頂きたいお店です。並びたくなければ予約は必須ですね。

桜の散策後に軽く休憩したり、ランチを楽しむことで、家族での外出がさらに充実しますね。

河津桜の豆知識と歴史

河津桜は静岡県河津町が発祥で、ソメイヨシノよりも早く咲き、濃いピンク色が特徴です。小出川沿いの河津桜は、地元のボランティアや自治体によって丁寧に手入れされています。開花時期が早いため、まだ肌寒い時期に春の訪れを感じられるのがとっても魅力なんです。

また、川沿いの桜は、地域住民にとって日常の景色の一部なんです。普段は人はほとんどいない場所なんですが、毎年花が咲くと、散歩やジョギングをする人、写真撮影を楽しむ人が結構な数訪れます。観光地のように賑やかではないが、落ち着いた雰囲気が長く愛される理由なんだと思いますね♪


注意点・デメリット

トイレがない

散策前に駅やカフェで済ませておくのが安心です。観光地として桜があるわけではないのでトイレやベンチみたいな整備された施設はありません。

売店やお土産屋もない

トイレと同じように売店等もありません。伊豆の河津桜よりもローカル感満載です。

桜の本数は少なめ

観光地の大規模な桜並木に比べると規模は控えめです。でもその反面、その分静かで落ち着いた散歩が楽しめるんです。

これらのデメリットを理解しておけば、家族連れでも快適に楽しむことができます。むしろ、静けさや自然の雰囲気を楽しむことが最大の魅力ですし、このローカルな感じが茅ヶ崎っぽくてとても良いんですよね!

まとめ:茅ヶ崎の春の穴場スポット

小出川沿いの河津桜は、茅ヶ崎で春を感じる最高のスポットです。

茅ヶ崎といえば海!となるところですが、意外や意外で河津桜もとってもキレイなんです。


海沿いの観光地の華やかさとは違い、静かで落ち着いた空間の中で、家族や友人とゆったりと春の景色を楽しんでみてくださいね。

ポイントを整理すると:

静かで落ち着いた雰囲気

観光地ほど人混みがなく、ゆったり歩けて気分爽快です。

家族連れに最適 

小さいお子さんも安全に歩ける土手道。子どもと一緒に写真を撮るのもとっても簡単です。

朝・昼・夕で表情が変わる桜

朝は空気が澄んでおり静かで柔らかい光、昼は華やか、夕方は幻想的なオレンジの光に包まれる。特に橋の上からの撮影はオススメ。

周辺情報も充実

香川駅からはちょっと遠いが徒歩圏内です。車で来れれば近隣のカフェでランチや休憩も可能です。ちょっと車で走れば海までもすぐです。

地域住民に愛される河津桜

ボランティアや自治体による手入れが行き届き、毎年安定した景色を楽しむことができます。観光地みたいにかっちりしてないからローカル感満載でそこが良いんですよね。

湘南パパ
湘南パパ
今回は茅ヶ崎春の風物詩である小出川の河津桜についてお伝えしました。これからも茅ヶ崎のオススメをやっていきたいと思います!
茅ヶ崎
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